新作スマスロ『マジカルハロウィン ボーナストリガー』の目玉要素である「ボーナストリガー(BT)」。

BIG後に必ず突入するこの特殊状態は、ボーナスを連鎖させることで一気に出玉を伸ばす本機の“心臓部”とも言えるシステムです。

マジハロ好きの私も、早速打ってきました!
では気になるのは――このボーナストリガーの継続率はどのくらいなのか?
プレイヤーの体感では「すぐ終わる」「意外と続く」と意見が分かれますが、実際の設計上はどうなっているのか。
この記事では、マジハロ最新作のBT継続率を中心に、仕組み・期待枚数・立ち回りのポイントまで詳しく解説します。
結論(先にサクッと)
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BT(ボーナストリガー)の継続率は約50%。BT中のボーナスはBT BONUS:REG=1:1で、BT BONUSを引けばBT継続、REGなら終了という設計です。
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BIG後は必ずBTに突入。初当り(BIG111枚)+BTの平均期待枚数は約325枚が目安。
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BT中のボーナス成立は約1/4(体感的にサクサク当たる設計)。
BTの仕組みと「継続率」つまり何が50%なの?
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突入契機:BIG後100%でBTへ。
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BT中に当たるボーナスの内訳:
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BT BONUS(青7 or カボチャ)最大約107枚 → BT継続
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REG 最大約111枚 → BT終了
⇒ 比率は1:1=継続率およそ50%。
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要するに、BT中に当たったボーナスがBT BONUSなら続く/REGなら終わる――この振り分けが半々という意味での「継続率50%」です。
もともと初当たりのBIGとREGの確率に差がありますが、ボーナストリガー中は1/2なんですね。
枚数の期待感(ざっくりEV)
公表数値ベースで簡易計算すると、
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初当りBIG:111枚(技術介入で最大)
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BT内の平均は「50%で継続・50%で終了」を無限連鎖で解くと約218枚(BT BONUS≒107枚、REG≒111枚を用いた概算)。
→ 合計は 約111+218=329枚。公表目安の**「初当り含むBT平均約325枚」**とほぼ一致します。
BT中のゲーム性メモ(継続を掴むヒント)
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消化は2BET(MAXBETで自動処理)。
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BT中のボーナス成立は約1/4。テンポ良く当たり→50%で継続判定…の繰り返し。
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チェリー成立でBT BONUS濃厚!? さらにBT BONUS後はチェリー確率が上がる(1/64.9)という法則も。
「体感50%じゃない…?」と感じる理由
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ヒキが偏ると単発REG連発やロング継続どちらも起きる(1/2の連鎖の宿命)。
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一部媒体では「高設定は出玉の作り方がやや異なる可能性」に触れる記述もありますが、BTの基本継続率は50%想定。設定差は初当り・合算・機械割(設定6で約108.1%)側に表れるのがメインと見るのが妥当です。
数値まとめ(覚えておくと便利)
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導入:2025年9月22日/コナミアミューズメント(スマスロ)
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BIG後BT突入:100%
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BT継続率:約50%(BT BONUS:REG=1:1)
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獲得枚数:BT BONUS最大約107枚/REG最大約111枚(いずれも技術介入成功時の最大)
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平均期待枚数:初当り含む約325枚目安
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設定別の合算・出玉率:設定1合算1/169.3(97.5%)~設定6合算1/131.1(108.1%)
立ち回りのコツ(継続率50%時代の戦い方)
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初当りが軽い台を素直に評価
合算や小役から総合判断。無理にBTロング継続だけで追わない。 -
REG終了直後は深追いしすぎない
BTは仕切り直し。ホール状況と自分のサンプルで続行/ヤメを切替。 -
技術介入は確実に
BIG/REGとも最大枚数到達の手順をミスらないことが期待値の土台。通常時に出る15枚役やスイカも大切。 -
演出モードの法則は武器
どこでBT BONUSを示唆するか(例:まじかるちゃんす/バトル/きんきん等)を把握して体感のブレを抑える。
さいごにまとめ
シンプルに「BT継続率=約50%」。
初当りの軽さ×BTでどれだけ回せるかが勝ち筋です。数値面の裏付けを踏まえつつ、技術介入の精度とやめ時のメリハリで収支を底上げしましょう。

ちなみに個人的には、3回即終了もあれば7連して一気に700枚~獲得もあり。意外と出玉感が味わえました。


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