スマスロ『主役は銭形5』を打っていて、上位AT(超デカタイム)を抜けたあと――
「このあとどうするべき?」と迷ったことはありませんか?

前作の銭形シリーズでは、30G連失敗後に181G以内での引き戻し(いわゆる天国モード)が存在していたため、つい「今回も181Gまで追った方がいいのでは?」と思ってしまいがちです。

最近は上位AT後に恩恵がある機種も多いですよね。
しかし、銭形5では上位AT後でも181G天井は存在せず、引き戻し抽選は80G以内に限定されています。
そのため、今作では“80Gフォローか即ヤメか”が立ち回りの分かれ目となるのです。
この記事では、そんな「銭形5の上位AT後」に焦点を当て、引き戻しの仕組み・挙動の違い・やめどきの判断ポイントを詳しく解説していきます。
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瀬戸環奈
まずは要点をサクッと確認!
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上位AT=「超デカタイム」。突入中は強チェリー/デカ目成功で約20%でゼニロボBB(4桁枚数濃厚)が走る、最上位の連チャン区間。
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上位AT終了後は80G間が勝負所。この間に「ボーナス当選」or「CZ成功」で上位STへ“復帰”する仕様。デカタイムのマップ(ボーナス回数)を引き継ぐ挙動も確認されている。
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ただし引き戻し率は通常ST後より大幅に低下(実戦値で約1.8〜2.9%程度 vs 通常後約7〜8.6%)。“薄いが通ればデカい”ゾーンという位置付け。
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期待値目線では、上位AT後80Gのみのフォローはマイナスという試算も出ており、即ヤメ派と80Gフォロー派で分かれる局面。
上位AT(超デカタイム)の中身と価値
銭形5は「銭形ボーナス → ST“デカタイム”」を軸に連チャンさせ、BIG到達で上位ST“超デカタイム”へ。
上位中は強チェリー/デカ目成功時に約20%でゼニロボビッグバンが発生し、1000/1500/2000/3000枚の4桁報酬が濃厚になるため、一撃の主戦場はこの区間。
上位AT「終了後」に起きること
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80G間の引き戻し抽選:
上位AT(またはST)終了から80G以内に
①ボーナス直撃/②CZ成功
→ 成功時は上位STへ復帰。実戦報告では、デカタイムマップ(ボーナス回数)を引き継ぎ再開する挙動が確認され、マップの“良い位置”なら価値が増す。
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終了画面での復活:
上位STの終了画面でレア役やデカ目成立なら復活濃厚(トータル期待度約6.8%)。レバーONまで油断しない。
引き戻し率の「現場データ」
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通常ST後80G…約7.31%(別集計では約8.55%)
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上位AT後80G…約1.76%(別集計では約2.91%)
サンプル集計の基準や閾値に差はあるが、上位後は通常後の約1/3〜1/4の薄さという傾向は共通。
意味合い:通せば上位復帰=見返りは特大だが、通る確率自体はかなり低い。
前作の銭形シリーズでは、いわゆる“30G連失敗後”に**181G以内での引き戻し(天国モード)**が存在していました。
このため、「上位AT後も181Gまではフォローした方がいいのでは?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、銭形5ではその仕様は引き継がれておらず、上位AT後でも181G天井は非搭載です。
実戦データ・解析いずれも、上位AT後の引き戻し抽選は80G以内に限定されており、それを過ぎた区間に特別な天国モードや救済は確認されていません。
したがって、今回は「181Gまで追う」よりも、80Gの引き戻しを確認するか、即ヤメするかの二択が基本方針となります。
立ち回りの指針(等価・時間効率重視プレイヤー想定)
1) 即ヤメ vs 80Gフォロー
80Gフォローを選ぶ根拠
引き戻せば“上位復帰”かつ4桁ルート。さらにマップ引き継ぎが刺さる局面では期待値の上振れ余地も。上位後に“夢も見る”タイプや、移動先が弱い環境ではフォローの価値あり。
現実解:「良マップ(BIGチャンス手前)」や“終了画面でのレア役否定直後”なら80G様子見、それ以外は即ヤメ寄りが無難。
2) 天井・ハマり狙い(上位後でも有効)
状態不問のAT後は等価650G〜(期待値1,000円超なら700G〜)が目安。上位後“だから緩くなる”根拠は現状薄く、従来のハマり基準を採用。
よくある疑問
Q. 「通常ST後」と「上位AT後」で、80Gの役割は同じ?
A. どちらも80G以内が引き戻し区間だが、上位後は“上位STに復帰”する点が価値。とはいえ引き戻し率は上位後の方が大きく下がるため、同じ“80Gフォロー”でもリスク/リターンのバランスが異なる。
Q. 終了画面は見る価値ある?
A. あります。 上位ST終了画面でレア役/デカ目成立=復活濃厚。取りこぼすと損。
まとめ
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上位AT後80Gは“薄いが刺されば爆発”ゾーン。
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収支最優先=基本“即ヤメ寄り”、ただし良マップや状況が良ければ80Gフォロー。
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ハマり狙いのボーダーは従来通りをベースに。
データはまだ導入初期の暫定が多い。実戦値は今後も動くので、最新の集計や解析更新を都度チェックしてアップデートしていこう。



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